骨盤ガードルの効果や種類を徹底解説!

2019-12-23 14:30:00

下半身の気になる体型を矯正してくれるガードル。
種類も多く、何を選べばいいのか迷ってしまいますね。本当に効果があるのか、苦しくないのかも気になるところ。。。
ガードルの効果や種類を詳しく解説し、自分に合うガードルの選び方をご紹介します♥

ガードルは、ウエスト、ヒップ、お腹まわり、太ももなど、下半身のシルエットを美しく整えてくれます。また、お腹を抑える効果、ヒップアップ効果や、足を長く見せる効果があります。
補整力も強いものから緩やかなものまでさまざまな種類があり、圧迫感がなく着用できるタイプもあります。きつくない、苦しくない、動きやすい、でもちゃんと補整してくれるガードルもたくさん登場しています!
また、ガードルと言えば主に、体型補整のために着用されていましたが、近年では歩行をサポートしエクササイズを促すような機能性ガードルも誕生しています。

大きく分けて、ガードルの分類には、
ウエスト丈による分類(ハイウエスト、ジャストウエスト、ローウエストなど)
すそ丈からの分類(ショート、スタンダード、ロングなど)の2種類があります。
ガードルのはきごこちや補整ポイントは、ウエスト丈とすそ丈によって大きく変わります。また、同じ形でも使われている素材などで、補整力が強いもの弱いものがあります。ショーツの上からはくガードル、ショーツなしで1枚でもはけるガードルなど、ガードルにもさまざまな種類があります。

ガードルは履くだけでヒップアップする効果があります。ヒップは年齢と共にどうしても垂れてくるもの。
そんなたるみがちなヒップをガードルの機能でキュッと引き上げてくれます。
ヒップが上に上がると、足も長く見えるのでパンツスタイルもスラッとかっこよく着こなせるのでおすすめです。

ぽっこりとしたお腹が気になってきたら、ガードルを履いてみるのもおすすめです。お腹を引っ込めてくれるのもガードルの特徴の1つです。気になる下腹部をしっかりとホールドし、スッキリ見せてくれます。
ガードルは気になる部分の引き締めだけでなく、骨盤の位置を矯正してくれる特徴があります。女性の骨盤は出産や年齢を重ねると、歪みが出てきたり筋肉がたるんでしまいます。
その歪みや筋肉のたるみで体型が崩れてしまい、お尻が大きくなったり下腹部にお肉がつきやすくなってしまいます。ガードルはそんな歪みや筋肉の緩みをサポートし、正しい位置へと導いてくるのです!!!

今回は3種類のウエスト丈があるガードルをご紹介します。
気になるお腹周りにアプローチするものを選びましょう!

・ローウエストタイプ
ローウエストタイプのガードルは、下腹やヒップが気になる方におすすめです。
ヒップはしっかりと包み込んでアップさせてくれるので、パンツスタイルに自信が持てます。浅いウエスト丈なので、ローライズのパンツを履く時におすすめです。
ウエストラインやお腹全体を覆うガードルではないので、しっかりと補正したい方は要注意。ガードルの上にお肉が乗ってしまうこともあるので注意しましょう。

・ジャストウエストタイプ
しっかりと骨盤周りをサポートしてくれるのがジャストウエスト丈のガードルです。ヒップからウエストの一番細いところまでしっかりサポートしてくれます。
お腹周りをしっかりと引き締めてくれます。ヒップからウエストにかけてサポートしてくれるので、しっかりと骨盤を引きしめてくれます。

・ハイウエストタイプ
骨盤をしっかりと矯正したい方におすすめです!ガードルの中で一番長いウエスト丈のハイウエスト。
おへそよりも高い位置からウエスト全体を引き締めるのに効果的です。骨盤の歪みなど改善しながらお腹周りをしっかり締めてくれるのでお腹全体が気になる方や、ウエストラインを作りたい方におすすめです。
ぽっこりお腹もカバーしてくれて、綺麗なくびれを作ってくれるので着痩せ効果も!体の線が出るコーデの時に時にも綺麗なボディラインを見せることができます。背中までしっかり覆ってくれるので背筋もすっと伸びて姿勢が良くなり姿勢改善にも!


ボディメイク力を誇るガードルは、目的別に選ぶもよし、体型別に選ぶもよし。
ウエストとヒップのサイズが同じでも、体型が同じと言うわけではありません。サイズで選んだ上で、必ず試着をしましょう。身体に合ったガードルは、とても快適に着用できます。
ガードルはウエスト丈と裾丈の違いなどで、はきごこちも補整部分も変わってきますので、自分に合うガードルを是非探してみてください♥